こんにちは!
2022年から高校で「情報Ⅰ」が必修となり、2025年1月から共通テストの科目に追加されます。
この記事を書いてるのが2024年で、まだ情報Ⅰのデータが少なく、何を勉強していけばいいかわからないですよね。
今回は、情報で学ぶ全体像を確認し、サンプルの共通テストを見ながら試験に向けてどう対応していくかを教えていきます!
情報1で学ぶ4つの分野
情報1では4つの分野に分かれています。
- 情報社会の問題解決
- コミュニケーションと情報デザイン
- コンピューターとプログラミング
- 情報通信ネットワークとデータ活用
情報社会の問題解決
情報に関する一般的な内容を学んでいきます。
特に日常生活や身の回りにあるものと情報・テクノロジーがどのように関連しているかを学んでいきます。
小中学生で以下のようなものが挙げられます。
- ネットの情報を信ぴょう性を確かめる
- QRコード、キャッシュレス決済の仕組み
- SNS利用と注意点
- インタネット利用とセキュリティ
上記は例ですが、このようなことを学んでいきます。実際に文部科学省の共通テストの試作では、インターネットやSNSの利用の正誤問題、QRコードの仕組みに関する問題が出ていました。
コミュニケーションと情報デザイン
目的や状況に応じて情報を分かりやすく伝える活動を通して、以下のスキルや知識を育成します。
- デジタル化とは
- メディアの特性やコミュニケーションの方法
- スマホやパソコンで見るときのページデザイン
実際に試作問題では「究極の5つの帽子掛け」という情報の整理・分離の方法について出題されていたり、QRコードを通じて情報をどう伝えているかの問題が出題されています。
コンピュータとプログラミング
コンピュータとプログラミングはより技術的な内容に入っていきます。コンピューターがどのように動作したり、よく聞く「プログラミング」がどういうものなのかを扱っています。
- 論理演算のやり方とコンピューターが動く仕組み
- プログラミングのやり方と実践
- コンピューターを使った予測とデータ分析
試作問題ではこの分野の比重が高く、論理回路の構築をしたり、プログラミングを実際にしたり、データの読み取り問題が出ていました
情報通信ネットワークとデータの活用
ここでは、ネットワークの仕組みとデータの読み取り方・扱い方について学びます
- Wi-Fiやリモコンの仕組み
- データベース(エクセル表など)でのデータ保存の構造
- グラフや箱ひげ図などのデータの読み取り
試作問題では、パリティチェック(データの誤りがないかの確認)、グラフや箱ひげ図の読み取りがありました。数1のデータと分析の内容も絡んでくる内容になってますね。
入試では前提知識を与えられることが多い
情報では試作問題を見る限り、前提知識を問題で与えられてそれをもとに問題を解くケースが多いかと思います。
例えば論理回路の構築でも、AND・OR・NOTゲートの説明があったうえで問題が出題されていたり、プログラミングも共通テスト独自のものを扱っており、日本語交じりで自然言語っぽいプログラミング問題を行っています。
残りは、データ読み取りや一般常識的な内容(SNS利用の注意点、セキュリティなど)です。
なので、ある意味「現代社会」のように、細かく対策をしなくても一般常識やその場での説明から対処できると思います。
ただ今後は前提説明がなく問題が出る可能性はあります。
情報1の勉強方法は、興味をもつこと
数学や英語といった他の科目よりも、体育や家庭科のような副科目の印象が強くなかなか勉強に取り組みづらいかもしれません。
情報に限らずですが、まずは興味を持つことから始めましょう。
「プログラミングってどんなものなんだろう?」とか「コンピューターってよく言うけど実際仕組みはわかってないな」など、ちょっとした疑問や興味から入り、それを調べるにつれてだんだんと知識が蓄積されていきます。
先ほどお伝えした通り、今はそこまで特別な知識を持たなくてもその場で解けるような問題が多いと思いますので、たくさんの時間をかけるのは効率は良くないです。
なので、興味から調べて覚えるという勉強を繰り返して費やす時間を減らすのがおすすめです。
ということで、情報が必修化されたいま、周りと差をつけて合格を目指しましょう!

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